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世界が認めた忠清南道の海洋環境政策

「きれいな海洋環境づくり事業」国連公共サービス賞受賞へ

2021.07.09(금) 16:10:32 | 忠淸南道 (이메일주소:chungnamdo@korea.kr; chungnamdo@korea.kr)


忠清南道の海洋環境政策が世界的な公共行政サービスに名を連ねた。

ヤン・スンジョ知事は25日、道庁のプレスセンターで記者会見を開き、国連行政専門家委員会(CEPA)から先日、道の「きれいな海洋環境作り事業」が「国連公共サービス賞(UN Public Service Award)」の受賞対象に選定されたとの告知を受けたことを明らかにした。

「公共サービスのノーベル賞」と呼ばれ、公共サービス分野における世界最高権威の賞である国連公共サービス賞は、公共サービスの重要性を発信し、世界各国の公共サービスの発展を導くために国連が2003年に制定した。

今年の国連公共サービス賞は、国連経済社会局(UNDESA)の主管で、△バラツキのないサービスの提供 △持続可能な発展に向けた効率性の達成 △男女平等 △危機的状況への備えと対応の4部門において受賞対象を選んだ。

道は、「持続可能な発展に向けた効率性の達成」部門の受賞対象に選定され、2018年の「財政情報公開システム」に続いて2度目の国連公共サービス賞受賞となった。

「きれいな海洋環境づくり」は、各種ごみに悩まされている海を蘇らせるために道が重点的に推進している取り組みである。

この事業は、△発生予防の段階 △回収・保管の段階 △運搬・処理の段階に分けられ、2024年までの5年間で22の事業に643億5,100万ウォンを投入する。

まず、発生予防の段階では、△島嶼・海洋ごみのモニタリング △沈積ごみの分布状況の調査 △遮断施設の設置拡大 △小河川への遮断施設の設置 △地域における海洋環境教育の活性化など10課題を推進している。

回収・保管の段階における8課題としては、△海洋ごみゼロ化事業 △民間協力による沈積ごみの回収 △中間集荷体系の導入 △分別収集施設の設置などを設定した。

運搬・処理の段階の課題としては、△島嶼ごみ運搬船の建造 △無人島における海洋ごみの管理 △広域海洋資原循環センターの建設 △海洋廃棄物管理条例の制定などを推進している。

今年は、△回収・処理 △基盤づくりなど5つの分野において、△河口における海洋ごみの処理 △放置廃船の整理 △広域海洋資原循環センターの建設など17事業に対して191億1,200万ウォンを投入している。


ヤン・スンジョ知事は、「今回の受賞対象への選定は、忠清南道の公共サービスの優秀性が世界に認められたもの」と評価した。

続いて、「今から14年前、泰安(テアン)沖で起きたハーベイ・スピリット号による油流出事故は、韓国の西海岸を一瞬で絶望に陥れた」と語り、「忠清南道はあの事故から痛恨の教訓を得て、これまでどの地域よりも切実にきれいな海洋環境づくりに全身全霊をささげてきた」と説明した。

また、「きれいな海に忠清南道の希望があり、豊かな海に忠清南道の繁栄がある」と述べ、「今後とも忠清南道は海洋ごみを取り除き、きれいな海をつくっていくなかで、西海岸の産業・文化・生態的価値を総合的に発展させ、新たな成長基盤を整えていく」と強調した。

ヤン知事は最後に、「忠清南道の新しい未来を切り開き、道民のより大きな幸せをつくっていくために、今後とも道政は留まることなく力強く走っていきたい。道政の全分野において公共サービスの優秀事例を作り、世界標準としてリードしていく」と関心と参加を促した。

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