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忠南紹介

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保寧国際ヨット大会に海外から選手参加申請が殺到

開幕を1ヶ月後に控え、高い関心の中で受け付け早期終了…16ヶ国 77人参加

2022.06.30(목) 09:41:32 | 忠淸南道 (이메일주소:chungnamdo@korea.kr; chungnamdo@korea.kr)






▲ 2021アジアンカップ保寧国際ヨット大会の予選

忠清南道は20日、開幕を1ヶ月後に控えた「2022アジアンカップ保寧国際ヨット大会」に参加する海外各国の代表選名簿が確定したことを明らかにした。

韓国初のアジアセーリング連盟公認のヨット大会であるアジアンカップ保寧国際ヨット大会は、7月20日から24日までの5日間、保寧ヨット競技場と大川海水浴場の水域で開催される。

当初はJ70種目の計10チームを国内2チームと海外8チームで構成することを想定していたが、レース公示(NOR)が発表されてから関心が高まったことを受け、海外選手により多くの参加機会を与えるために、国内1チーム、海外9チームに調整した。

15歳未満のユースが参加するオプティミスト種目も、レース公示以来、熱い関心の中で海外参加選手登録の受付を早期に終了した。

J70種目は、開催国である韓国とフランス、デンマーク、ポルトガル、イタリア、シンガポール、インド、マレーシア、フィリピン、ニュージーランドの10ヶ国から約40人が参加する。

 オプティミスト種目は、韓国を含めてポーランド、ギリシャ、タイ、ベトナム、マレーシア、パキスタン、インド、インドネシア、シンガポール、日本の11ヶ国から約60人が参加して競争を繰り広げる予定だ。

また、今回の保寧国際ヨット大会は、セーリング大会以外にも「西海ヨット探険隊」、参加選手と役員のための地域観光など、さまざまなプログラムが用意されており、「2022保寧海洋マッド博覧会」と連携して多彩な体験と観光がバランスよく楽しめる差別化されたヨット大会になると期待されている。

道の関係者は、「この大会は、コロナ禍の長期化で落ち込んでいた選手たちが思い切り実力を発揮できる機会」と話した。

一方、今年のアジアンカップ保寧国際ヨット大会は、忠南ヨット協会が主催し、アジアンカップ保寧国際ヨット大会組織委員会が主管し、道と海洋水産部、保寧市、大韓ヨット協会、保寧海洋マッド博覧会組織委員会、保寧祭り観光財団などが後援する。
 

担当部署海洋政策課海洋レジャー観光チーム
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