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「社会的距離確保における第1段階体制」の改編・実施

私的な集まりにおける人員制限の緩和および多衆利用施設運営基準の見直し

2021.08.05(목) 15:38:26 | 忠淸南道 (이메일주소:chungnamdo@korea.kr; chungnamdo@korea.kr)

6月30日(水) 記者懇談会

▲ 6月30日(水) 記者懇談会


忠清南道は、政府の社会的距離確保の移行基準に沿った新たな「社会的距離確保における第1段階体制の改編」を来月1日から施行すると発表した。

これは、6月中の道内における患者の発生推移や防疫危険度、上半期の予防接種目標を達成したことにより防疫・医療態勢が強化されたことなどを総合的に考慮した上で決定された事項である。

新しく導入される社会的距離確保の改編案は、従来5段階体制であった社会的距離確保を4段階に簡素化し、移行基準を上方修正するとともに、地方自治体の自律権を強化することがポイントである。

特に、感染発生リスクや波及力に応じて多衆利用施設(*多くの人が利用する施設)を3つのグループに分け、危険度に応じてグループ別に防疫管理を強化する。

道は、第1段階体制の改編に伴い私的な集まりの人員制限を緩和し、イベント・集会は499人まで許容(500人以上のイベントについては地方自治体への申告が必要)され、宗教施設の人員制限も収容人員の50%まで拡大される。

主要施設の防疫規則については、「第1グループ施設」に当たる5種の遊興施設と「コーラテック(*韓国のシニア層に人気のノンアルコール・ディスコテック)」・「舞踏場(*ダンスホール)」、「ホールデムパブ(*カードゲームが楽しめるパブ)」の場合、従来通り営業時間の制限はなく、人員制限は施設面積6㎡当たり1人に緩和する。

クラブ・ナイトの場合は8㎡当たり1人を維持する。

「第2グループ施設」に当たる食堂・カフェでは、テーブル間に1メートルの距離を確保するか座席・テーブル間を1席空ける、または仕切りの設置などを維持し、カラオケボックスおよび訪問販売・直接販売広報館の場合は6㎡当たり1人と、人員制限を強化する。

「第3グループ施設」に当たる結婚式場・葬儀場では、それぞれウエディングホール・式場別に4㎡当たり1人の人員制限を実施し、理髪・美容業およびゲームセンター、マルチ部屋(*DVD鑑賞・ビデオゲーム・カラオケ・ボードゲームなどが楽しめる多目的プレイルーム)などについては6㎡当たり1人に人員制限を強化する。

「その他施設」に当たる宿泊施設は、直系家族を除いては客室の定員を超過する人員の収容を禁止し、学校の場合は第1~2段階では全面登校が可能となる。

一方、ワクチン接種者に関する防疫規則も変わる。

7月から、接種後2週間が経てば、屋外ではマスクを着用しなくても良い。

ただし、不特定多数の者が集まるイベントや集会では、屋外であれ室内であれ必ずマスクを着用しなければならない。

6月30日(水) 記者懇談会

▲ 6月30日(水) 記者懇談会


道は、社会的距離確保の改編による5大対応戦略として、道生活防疫対策本部を運営して道内における社会的距離確保段階の調整を総括・調整し、「道-市・郡-民間協会」と共同で対応して高危険施設の集中管理および治療・病床資源の支援を行うなど、先制的・予防的防疫措置を実施する。

7月まで特別防疫管理期間を運営し、主な観光地などの現場点検を強化するとともに、飲酒を伴う大規模な集まりの自制などに関する広報・キャンペーンを積極的に実施し、9月まで全道民の70%に当たる150万人に対して1回以上の予防接種を行うという目標も滞りなく施行する計画である。

また、段階別の社会的距離確保防疫規則およびマスクの着用など、基本的な防疫規則も持続的に広報し、道民に対するコミュニケーションに最善を尽くす計画である。

6月30日(水) 記者懇談会

▲ 6月30日(水) 記者懇談会


ヤン・スンジョ忠南知事は、「社会的距離確保の改編など、政策の変化と夏休みシーズンの到来による移動の増加に伴い、危険度はいつでも高まる可能性があるだけに、道民の皆様だけではなく、当道をご訪問される皆様には、マスクの着用など防疫規則を遵守していただきたい」と働きかけた。

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